September 18, 2022

移植外来 220917

9/17の移植外来の結果を整理しておきます

この日は、朝の首都高が事故で大渋滞…
途中から一般道に逃げて、なんとか通常より1時間遅れで到着することとなり、なんか縁起の悪い検査日になりそうな予感です

検査結果です

クレアチニン  1.35 H(mg/dl) -0.06
尿素窒素    22.9(mg/dl) +0.10
尿酸      4.9(mg/dl) ±0.0
カリウム    4.4(mmol/l) ±0.0
白血球数    4.5(10^2/μl) -1.1
赤血球数    3.92 L(10^6/μl) +0.03
ヘモグロビン  12.1 L(g/dl) +0.1 
ヘマトクリット 37.6 L(%) +0.8

血糖 94(mg/dl) ±0.0
HbAlc 6.1(%)   +0.1

尿蛋白  ±(プラスマイナス)
尿潜血  - (マイナス)


クレアチニンが、また1.3台で、とても嬉しいところです
尿素窒素が少し上がっている程度で、他はほぼ横ばいと見てよいのではないでしょうか


朝の大渋滞のフラストレーションと差し引きゼロという感じで、何事も一喜一憂してはいけませんね
比較的良い結果にホッとしました


今回、主治医と相談する点は、やはり血圧のこと…

前回の検診で、降圧剤のオルメテックを5mgから10mgに増量してみたのですが、以前として血圧は高めに推移しています

月平均にしてしまうと、上が130台半ば、下が80台半ばとなりますが、日によっては上が150〜160、下も90〜100という日があったりします

血圧は、特に上(収縮期血圧)を気にします
下(拡張期血圧)がどうでもいいということではありませんが、下は上に比べてコントロールしにくいので、まずは上をきちんと正常値内に抑えたいところです
オルメテックを10mgから20mgに増量して、朝夕で10mgずつ服用にしましょうか


メドロール(ステロイド)の副作用としての血圧上昇は考えられないでしょうか
メドロールを服用して2ヶ月ほどですが、副作用として肌荒れ(ニキビ)と浮腫みが気になっています
メドロールは、それでも腎臓を守る意味で原料は難しいでしょうか

副作用が見られるようであれば、メドロールを4mgから3mgに減量し、オルメテックを10mgから15mgに増量する形にしましょう。
メドロールは、2mgで調整している方もおられるので、様子を見てみましょう


ということで、服用薬の量を少し調整することとなりました

個人的にはステロイドが減量されるのは嬉しいのですが、果たしてこの調整が良いのかどうかは次回以降の確認となります

でも、これで肌荒れや浮腫みが幾分でも緩和されるのではと期待したいと思います



次回の予約は10/15としました

2008年の10/16が移植した日ですので、一日違いですが、またあの日が巡ってきます



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